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2018
11.20

みんな正しい

前回の更新からまもなく、二次診療をお願いした病院から連絡がありました。

お願いしていたクロナリティ検査の結果が出て、やはり陰性だったとのこと。

その結果を踏まえて、先生なりの診断を下していただいたのですが、
確定診断には至らなかったけれど、CTの画像を見る限りはやはりリンパ腫
でしょうとのこと。
ステロイドをいったん断薬してもう一度血液検査するのが望ましいけれど…
というお話でしたが、ステロイドという薬はぱっと止められる薬じゃないし、
今の全身状態を維持できてるのはステロイドの力かもしれないから、
慎重に経過をみつつ、減薬できるようになってから考えることにしました。
2次診療をして下さった先生、一生懸命説明して下さって感謝です。
そしてその結果は主治医にも連絡されていて、受診の際今後の治療を
どうしていくか、相談しました。

まずは貧血の件、
急変後のふくさんは、貧血の症状が出ていました。
これは胸腔内の出血が原因だったようで、徐々に回復の兆しが(^^)v
腎性貧血の可能性も考えて造血ホルモンの話も出ていたのですが、
そちらはまだ大丈夫そうです。
で、抗がん剤の件、
これは本当に悩んだけれど、結論としては少なくとも今の段階では
行わないことにしました。
これは主治医も同意見。
抗がん剤治療はふくさんの腎臓がもたないだろうと…
肺の機能がかなり低下しているのも一因です。
あとはいかに穏やかに過ごせる時間を延ばせるか。

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呼吸が荒いものの、ごはんも食べられていて、今は落ち着いているふくさん。
今はサンラメラでぬくぬくできているけど、ふくさんの大好きなストーブは
酸素を消費しちゃうから息苦しいかなあ…
そのへん検討せねば…

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お水がおいしいでちゅ♪

お水もしっかり飲めているし、腎機能の数値はそこそこ維持できてます。
ふくさんはステロイドで血糖値があがる副作用が出るので、
慎重に減薬していく方向になりました。

DSC_182243.jpg
猫草だいちゅき~~

猫草が倒れないように押さえているお世話係の足はお見逃しを(笑)

ふくさんは猫草大好きで、放置しとくと食べすぎちゃう感じがあるので、
しばらく1日に1~2回出して、普段はふくさんの入らない部屋に置いたり
してました。
でもこれはもう解禁。
好きなだけむしって遊んで、好きなだけ食べてもらうことに。
これからはふくさんの楽しいと大好きを最優先にしようと思います。



ふくさんがリンパ腫だということがわかってから、
これからの治療方針について迷いに迷って、同じ病気で闘病した猫さんの
ブログをたくさん拝見しました。
ここに来てくれるブロ友さんのおうちにも、リンパ腫を闘病された猫さんや、
他の腫瘍を闘病した猫さんがいます。
ご家族はみなそれぞれ猫さんのために一生懸命考えて、
全力でお世話されていました。
それぞれコンディションも年齢も違う猫さんたちだったけど、
家族の愛情を一身に受けて、果敢に闘病している様子を拝見して、
思ったのです。

みんなそれぞれ全部正しい。

猫さんが旅立ってから、
「あの時こうしていたら…」とか後悔は必ずでてくる。
ワタシも今の時点で抗がん剤を試さなかったことを後日強く後悔する
かもしれない。
でも、きっとこれでいい。

ふくさんが少しでも長く穏やかに過ごせるよう、それからいっぱい
楽しいや嬉しいを積み重ねていけるよう、それを一番に考えて
がんばってお世話していこうと思います(^^)
Comment:10
2018
10.19

ご報告と難しい決断


今日はみなさまにご報告をしなければならないことがあります。
あまり良いお話ではないのが心苦しいのですが、ふくさんのことを
いつも心配して応援してくださっているみなさまに、きちんと今のふくさんの
状態をご報告しようと考え、以下長々と経過を記していきます。

前回の更新から数日後、ふくさんの呼吸状態が芳しくないので、再受診。

いつものように、胸水の溜まり具合をエコーでチェックすると…
今まで見えていなかった何かが映り込んでいました。
主治医の表情が曇り、あ、なんかこれは良くないな、と直感。
そのままとりあえず胸水を抜いてみると、前回に比べわずかに血液の色が
薄くなった…でもやはり今までの乳びとは明らかに違う赤い胸水が抜けました。
だいたい110mlくらいかな?
その色と量を確認してから、主治医からふくさんの肺の上部がどうやら機能していない
らしいと説明を受けました。

通常の肺は肺胞が空気をしっかり含んでいるからエコーには映りにくいそうなんです。
なのにこうはっきり映るということは、肺に空気が入っていないんじゃないかと。
それ以上は精密検査をしてみなければわからないけれど、
考えられるのは、

肺捻転
胸膜炎からの二次性肺炎
肺腫瘤
リンパ腫や胸腔内腫瘍
肉芽腫等々

いずれも深刻な病気だし、なにより本当に肺上部が
機能していないのか、やはりはっきりさせる必要ありということで、
急きょ二次診療の病院に予約を入れてもらうことに。

で、先日行ってまいりました。

もう一度、エコーやX線等一通りの検査を受けましたが、
やはり原因特定できず。
二次診療の病院の呼吸器科の先生も
「あまりに病態が複雑すぎて、わけわからん」
と頭を抱えてました(^^;)。
で、気胸(乳び胸の子は全麻すると気胸になりやすいんだそうです)や
腎臓へのリスクはあるけれど、CTやりましょうということになりました。
幸いふくさんは気胸をおこさず、麻酔の醒めもよく無事生還\(^▽^)/

で、診断結果ですが、

まずはっきりしたこと。

右肺前葉と左肺前葉が含気していない。
(機能していない)
でも肺捻転ではない。

胸骨リンパ節、全縦隔リンパ節、気管気管支リンパ節が腫脹

ということで、限りなくリンパ腫が疑われる、という診断でした。

完全な確定診断ではないのは、ふくさんが既にステロイドを使用していて、
そのせいで胸水中にリンパ球が出ていない可能性が高いから。
一応クロナリティ検査もお願いしてますが、こちらもステロイドの影響で
陰性になる可能性ありとのことでした。

その結果を踏まえ、主治医と相談。

ここでまず選択しなければいけないことは、
今行っているステロイドを中止し、しっかりステロイドを抜いた上で、
細胞検査、クロナリティ検査を再び行い、リンパ腫の確定診断を行うか否か。

確かにステロイドを中止し、確定診断を行えば、リンパ腫の詳細な種別や悪性度
がはっきりするかもしれない。
でも、今ステロイドを抜いてしまうことで、全身状態が悪化する可能性も十分ある。
なにより、たとえリンパ腫の詳しい情報を得たとしても、そこから進む道、
いわゆる抗がん剤治療に進めるのか?

ふくさんの腎臓。
片方の腎臓は、今はほぼ機能していない状態です。
丸7年、必死で守ってきたもう片方の腎機能。
一生懸命今まで働いてくれてふくさんの命をつないでくれていて
だいぶ無理をさせているその腎臓を鞭打つような治療ができるのか?
どんなに腎臓に負担の少ない抗がん剤を組み合わせても、ダメージは避けられない。
下手をすると止めを刺してしまうかもしれない。


答えは出ませんでした。


10 12_18_

ちょっと息苦しくても、ごはんを食べてくれているふくさん。
急変した当初は食欲廃絶状態だったので、この状態をみるとステロイドが
効いている可能性が高いです。

10 16_18_0046
きもちいでちゅね

肌寒くなってきたのでホカペを稼動した日。
こうやって横になって寝ているのは呼吸状態に緊急性がない目安になります。


今は、クロナリティ検査の結果を待ちつつ、最終的にどうすることが
ふくさんにとって幸せなことなのか、考える日々です。

絶対的に正しい答えはないと思うし、どの道を選択しても後悔すると
思うんです。

最終的な決断を下す前に、もう少し悩んで悩んで悩み抜こうと思います。
Comment:6
2018
10.05

急変しまして

ご無沙汰しておりました。

実はふくさん、9月の下旬に急に呼吸状態が悪くなって、
病院に駆け込んだところ、今までの乳びとは若干色の違う
血液混じりの胸水が溜まっていました。

で、ここしばらく抗生剤、止血剤とステロイドを投与しながら、
日々受診し、胸腔穿刺して頑張ってきましたが、
昨日あたりからやっと、呼吸状態が若干ですが改善の兆しが
出てきました\(^▽^)/

とはいえ、胸水が止まったわけではなく、昨日はたまたま
主治医が粘って粘って胸水を抜いてくれたおかげで
今日は少し症状がやわらいでいるのかもだし、
まだまだ余談の許さない状況ですし、そもそも何故急に血液混じりの
胸水になっていたのかも、わからない状態での対症療法なので、
先行きかなり不透明です。
でも、ふくさんが頑張ってくれている限り、こちらも全力で支えていこうと
思いを新たに、気を引き締めました(^^)。


CIMG1809251.jpg

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急変の数日前のふくさんのご機嫌な様子

ここから数日後、朝方一緒に寝ていたら、いきなりまるで痰が絡んでしまったような
咳というかむせこみがあり、そこから急に様子が変になりました。
その咳がなにか原因に絡んでいるのか、それともなにかの病変のせいで
むせこみがあったのか、そこんとこの因果関係は不明です。

で、このまま胸水の貯留がひどければ、またドレン留置をと考えているのですが、
ドレン留置前に、精密検査を行うことも検討中…
その場合全身麻酔になると思うので、腎不全持ちのふくさんにはリスクがあるのが
心配なんですが…
一番いいのは、このまま胸水の貯留が収束してくれることなので、
今はそれを祈っています。

幸いステロイドのおかげか、2日間食欲廃絶状態だったのが、
今では食欲復活で、短期間に減った体重もゆっくり戻ってきてます。
このままうまく乗り越えてくれますように~~~!!

Comment:8
2018
08.02

8月になってしまった

ちょっとご無沙汰してしまいました。

7月は日本中が異常な暑さで、名古屋も例年ただでさえ重苦しーーーい
暑さなのに、今年はまさに命の危険の感じる暑さでした。
そんな時によりにもよって内視鏡検査なんかやったもので、
それがきっかけで、ちと体調崩してしまいました。
やっとこ体調戻ってヤレヤレです~(^^;)。

さて、この暑さでふくさんも若干食欲落ちたり、すこし心配なところ
もあったのですが、なんとかかんとかこちらも安定しはじめて、
ヤレヤレです~~~~(^^)v

ふくさん、先月の7日で14歳になりました
闘病も、先月末で8年目突入!
ふくさん、本当にがんばってくれていて、感謝感謝です♪

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がんばってまちゅよ♪

ここのところ目ヤニが治まってくれていて、すっかりステロイド離脱できました。
それが理由か、血糖値もすこし落ち着いた数値に(^^)v
このままアレルギーでないでくれるといいなあ~
6月の末に行った定期健診では、Creが若干上がり気味だったけど、
血糖値が少し落ち着いたことで、ほっとひと息です(^^)。

…で、心配な乳び胸のほうは、右側の貯留が消えたのは良かったんですが、
左側は微増…総量としては微微増って感じ(涙)。
今回も主治医とじっくり話して、胸腔穿刺はなしで。
このまま注意深く見守りましょうということになりました。
こちらもこれ以上増えないことを祈りつつ…


さて、話変わってお世話係のお腹の話。
前回記事にしたアガロオリゴ糖のせいかどうかわかりませんが、
リウマチの症状が比較的落ち着いているので、
引き続きせっせと作って食べてます。

CIMG1807221.jpg

で、オリゴ糖っていろんな種類があって、腸内細菌の餌になる
だけじゃなく、それぞれ良い効果があるらしいので、
お腹のためにいろいろ買ってみました。
甘みのやさしいシロップみたいなものなので、使いやすいから、
レモネード作ったり、前述のアガロオリゴ糖の甘みに使ったり、
せっせと摂取しています♪

Comment:10
2018
06.07

もう梅雨ですね


今年はなんだか五月晴れが少なくて、ぐずぐずした蒸し暑いお天気と
どんより肌寒い日が交互にきたかと思ったら、
も~梅雨ですよ。なんだか損した気分ありデス…

さて、
ちょっと前に取った写真ですが…

CIMG1806012.jpg
業務ぼーがいちゅうでちゅ♪

手前に開いているのはふくさん日誌。
寝る前にちまちま書いているとおジャマしにきました(笑)。
まあこうやって、なにかしらちょっかい出しに来たりするのは
調子の良い証拠(^^)v


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もっとおジャマするでちゅ♪

ああ~~~パソコンの上はやめてくださ~~い(涙)
と、こんなことをしょっちゅうされているからか、最近Dのキーとか
1の半角キーとかの反応がめちゃ鈍くなっております(^^;)。

さて、ふくさんの体調ですが、目ヤニが若干治まってきているので、
ステロイドをやめてみています。
これから梅雨に入って夏になって…と気温や湿度が変わっていって
再発する可能性はあるのですが、少しでも減薬できるといいなと
様子を見ています。
お口トラブルのほうは今のところ再発なしで腫れもなさそう…
サプリは地道に続けております(^^)v
乳び胸の方は呼吸に大きな変化はないものの、気温が上がると
少し息が上がる気がしないわけでもなく…
ただ病院に駆け込むような大きな変化はないので、
今月半ばあたりの定期受診でまた状態を確認してみます。
それまで安定してますように♪

さてさて、
ふくさんのお口トラブルや便秘、そしてお世話係の潰瘍性大腸炎等々で、
最近腸内細菌や口内常在菌、それらの餌になるオリゴ糖のことなど、
色々調べることが多くなり、その中で、ちょっとよさげなものを見つけたので、
最近これを作っております。

テレビの健康番組なんかでも取り上げられてるんで、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

CIMG8041603.jpg

アガロオリゴ糖ってやつです。

オリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌の餌になって、腸内で増やしてくれる働きが
あるのですが、オリゴ糖ってたくさん種類があって、それぞれいろんな効果を
もってるんだそうです。

で、このアガロオリゴ糖は、
抗炎症作用(抗酸化作用)
腸の壁である腸管の炎症を抑える作用、
そのほか色々効用があるらしく、ワタシの持病の取り合わせには
なかなかダブルで効いていいんじゃないかって思って、
自宅でちまちま作っております。

CIMG18041604.jpg

作り方は簡単。
寒天にレモン汁を入れて煮るだけ♪
寒天にレモン汁を入れると、固まりにくくなるのですが、
そのびみょーに失敗作っぽい状態が、アガロオリゴ糖が生成
されている状態なんだそうです。

CIMG18041605.jpg

お客さんからご自宅でとれた夏みかんをたくさんいただいたので、
しばらくそれを混ぜて作っておりました。

できあがりはそうだなあ~飲むゼリーみたいな感じで、
ちょっとすっぱいのでハチミツや他の種類のオリゴ糖をかけて
食べています。
じんわり効いてくれるといいな~♪
ちなみにやっぱりちょっとすっぱいので、
ふくさんはイヤイヤみたいです(^^;)

Comment:8
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